宅建独学者のブログ

宅建を独学で受験する話し

2022-02-05から1日間の記事一覧

50

令B350 建物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 組積式構造は、耐震性は劣るものの、熱、音などを遮断する性能が優れている。 2 組積式構造を耐震的な構造にするためには、大きな開口部を造ることを避け、壁厚を大きくする必…

49

令B349 土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 沿岸地域における地震時の津波を免れるためには、巨大な防波堤が必要であるが、それには限度があり、完全に津波の襲来を防ぐことはできない。 2 一般に凝灰岩、頁岩、花崗岩(風化し…

48

令B348 次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 令和3年版国土交通白書(令和3年6月公表)によれば、宅地建物取引業者数は、令和元年度末において10万業者を下回っている。 2 令和3年地価公示(令和3年3月公表)によれば、令和2年1月以降の1年間の地価…

47

令B347 宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1 新築分譲マンションの販売広告において、近隣のデパート、スーパーマー…

46

令B346 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 機構は、子どもを育成する家庭又は高齢者の家庭に適した良好な居住性能及び居住環境を有する賃貸住宅の建設に必要な資…

45

令B345 宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地建物取引業者ではない買主Bに新築住宅を販売する場合における次の記述のうち、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律の規定によれば、正しいものはどれか。 1 Aは、Bの承諾を得た場合には、Bに…

44

令B344 宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明についての次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 1 賃貸借契約において、取引対象となる宅地又は建物が…

43

令B343 宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者ではない法人B又は宅地建物取引業者ではない個人Cをそれぞれ買主とする土地付建物の売買契約を締結する場合において、宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに…

42

令B342 宅地建物取引業者が媒介により既存建物の貸借の契約を成立させた場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法第37条の規定により当該貸借の契約当事者に対して交付すべき書面に記載しなければならない事項はいくつあるか。 1 借賃以外の金銭の…

41

令B341 宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 宅地建物取引業者Aは、一団の宅地建物の分譲をするため設置した案内所には、契約を締結することなく、かつ、契約の申込みを受けることがない…

40

令B340 宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)についての宅地建物取引業者Aの義務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 Aは、自ら売主として、宅地建物取引業者Bの媒介により、Cと宅…

339

令B339 宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 保証協会は、その名称、住所又は事務所の所在地を変更しようとするときは、あらかじめ…

38

令B338 次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反しないものの組合せとして、正しいものはどれか。なお、この問において「建築確認」とは、建築基準法第6条第1項の確認をいうものとする。 1 宅地建物取引業者Aは、建築確認の済んでいない建築工事完…