宅建独学者のブログ

宅建を独学で受験する話し

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令B350 建物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 組積式構造は、耐震性は劣るものの、熱、音などを遮断する性能が優れている。 2 組積式構造を耐震的な構造にするためには、大きな開口部を造ることを避け、壁厚を大きくする必…

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令B349 土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 1 沿岸地域における地震時の津波を免れるためには、巨大な防波堤が必要であるが、それには限度があり、完全に津波の襲来を防ぐことはできない。 2 一般に凝灰岩、頁岩、花崗岩(風化し…

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令B348 次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 令和3年版国土交通白書(令和3年6月公表)によれば、宅地建物取引業者数は、令和元年度末において10万業者を下回っている。 2 令和3年地価公示(令和3年3月公表)によれば、令和2年1月以降の1年間の地価…

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令B347 宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。 1 新築分譲マンションの販売広告において、近隣のデパート、スーパーマー…

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令B346 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 機構は、子どもを育成する家庭又は高齢者の家庭に適した良好な居住性能及び居住環境を有する賃貸住宅の建設に必要な資…

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令B345 宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地建物取引業者ではない買主Bに新築住宅を販売する場合における次の記述のうち、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律の規定によれば、正しいものはどれか。 1 Aは、Bの承諾を得た場合には、Bに…

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令B344 宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明についての次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。 1 賃貸借契約において、取引対象となる宅地又は建物が…

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令B343 宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者ではない法人B又は宅地建物取引業者ではない個人Cをそれぞれ買主とする土地付建物の売買契約を締結する場合において、宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに…

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令B342 宅地建物取引業者が媒介により既存建物の貸借の契約を成立させた場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法第37条の規定により当該貸借の契約当事者に対して交付すべき書面に記載しなければならない事項はいくつあるか。 1 借賃以外の金銭の…

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令B341 宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 宅地建物取引業者Aは、一団の宅地建物の分譲をするため設置した案内所には、契約を締結することなく、かつ、契約の申込みを受けることがない…

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令B340 宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)についての宅地建物取引業者Aの義務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 Aは、自ら売主として、宅地建物取引業者Bの媒介により、Cと宅…

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令B339 宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 保証協会は、その名称、住所又は事務所の所在地を変更しようとするときは、あらかじめ…

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令B338 次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反しないものの組合せとして、正しいものはどれか。なお、この問において「建築確認」とは、建築基準法第6条第1項の確認をいうものとする。 1 宅地建物取引業者Aは、建築確認の済んでいない建築工事完…

宅建学習31日目

(令和3年12月問16) 【問】都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。 1 開発許可を受けよう…

宅建学習30日目

(令和3年12月問15)【問】都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 近隣商業地域は、主として商業その他の業務の利便の増進を図りつつ、これと調和した住居の環境を保護するため定める地域とする。 2 準工業地域は、主として環境…

宅建学習29日目

(令和3年12月問14) 【問】不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 表題登記がない土地の所有権を取得した者は、その所有権の取得の日から1月以内に、表題登記を申請しなければならない。 2 …

宅建学習28日目

(令和3年12月問13) 【問】建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 1 区分所有者以外の者であって区分所有者の承諾を得て専有部分を占有する者は、会議の目的たる事項につき利害関係を有する場合には、集会に…

宅建学習27日目

(令和3年12月問12) 【問】賃貸人Aと賃借人Bとの間で令和4年7月1日に締結した一時使用目的ではない建物賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)の終了に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいもの…

宅建学習26日目

(令和3年12月問11) 【問】次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 1 借地権の存続期間を契約で30年と定めた場合には、当事者が借地契約を更新する際、その期間を更新の日から30年以下に定めることはできない。 2 …

宅建学習25日目

(令和3年12月問10) 【問】Aは、Bからの借入金の担保として、A所有の甲建物に第一順位の抵当権(以下この問において「本件抵当権」という。)を設定し、その登記を行った。AC間にCを賃借人とする甲建物の一時使用目的ではない賃貸借契約がある場合に関…

宅建学習24日目

(令和3年12月問9) 【問】AがBに対してA所有の甲建物を令和4年7月1日に①売却した場合と②賃貸した場合についての次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 1 ①と②の契約が解除された場合、①ではBは甲建物を使用収益した利…

宅建学習23日目

(令和3年12月問8)【問】AはBに対して、Aが所有する甲土地を1,000万円で売却したい旨の申込みを郵便で令和4年7月1日に発信した(以下この問において「本件申込み」という。)が、本件申込みがBに到達する前にAが死亡した場合における次の記述のうち、民…

宅建学習22日目

(令和3年12月問7)【問】令和4年7月1日になされた遺言に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。1 自筆証書遺言によって遺言をする場合、遺言者は、その全文、日付及び氏名を自書して押印しなければならないが、これに添…

宅建学習21日目

(令和3年12月問6)【問】不動産に関する物権変動の対抗要件に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1 不動産の所有権がAからB、BからC、CからDと転々譲渡された場合、Aは、Dと対抗関係にある第三者に該当する。…

宅建学習20日目

(令和3年12月問5) 【問】AがBの代理人として行った行為に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、いずれの行為もBの追認はないものとし、令和4年7月1日以降になされたものとする。 1 AがBの代理人として第三者…

宅建学習19日目

(令和3年12月問4) 【問】いずれも宅地建物取引業者ではない売主Aと買主Bとの間で令和4年7月1日に締結した売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 1 BがAに対して手付を交付した場合、Aは、目的物を引き渡すまでは…

宅建学習18日目

(令和3年12月問3) 【問】成年後見人が、成年被後見人を代理して行う次に掲げる法律行為のうち、民法の規定によれば、家庭裁判所の許可を得なければ代理して行うことができないものはどれか。 1 成年被後見人が所有する乗用車の第三者への売却 2 成年…

宅建学習17日目

(令和3年12月問2)【問】相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 1 土地の所有者は、隣地の所有者と共同の費用で、境界標を設けることができる。 2 隣接する土地の境界線上に設けた障壁は、相隣者の共有に属…

宅建学習16日目

(令和3年12月問1) 【問】次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。 (判決文)私力の行使は、原則として法の禁止するところであるが、法律に定める手続によつたのでは、権利に対する違法な侵害に対…

宅建学習15日目

5(令和元年問15参照) 【問】国土利用計画法第23条の届出(以下この問において「事後届出」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1 事後届出に係る土地の利用目的について、甲県知事から勧告を受けた宅地建物取引業者Aがその勧告に…